女性アナウンサーの朗読グループ
スイミー有限責任事業組合(Swimmy LLP)
受付時間:9:00~21:00(年中無休)
03-5934-7659
新着情報
8月1日より、杉並区のYou Tube公式チャンネル上で、Swimmyが朗読した戦争童話2作品が配信されています。
朗読作品はこちらの2つです。
●【ランドセルをしょったじぞうさん】
(古世古和子作 北島新平絵 新日本出版社)
●【ちいちゃんのかげおくり】
(あまんきみこ作 上野紀子絵 あかね書房)
(こちらは、8月のみの期間限定公開の予定。)
今年は、リアルな公演ができないので、このような形での平和事業です。
戦争の犠牲になった先人たちに思いを馳せるきっかけとして、是非、ご覧ください。
YOUTUBE.COM
スイミーの朗読公演を楽しみに待っていてくださるお客様、いつもありがとうございます。
新型コロナウィルス感染拡大防止を踏まえ、残念ながら
2020年の平和事業朗読公演は中止となりました。
今年はSwimmy結成20年という節目の年でもあり、オリンピック・パラリンピックに因んだ内容を考えておりました。
しかし、お客様、スタッフ、キャストの健康を最優先する為、このような決定といたしました。大変残念です。
ただリアルな公演は中止でも、別の形で平和事業を行うことを企画し、現在、進行中です。
正式に決まりましたら、またこちらでお知らせいたしますので、どうか楽しみにお待ちください。
どうぞ皆様もくれぐれもお気をつけください。
写真は、去年の朗読劇【月光の夏】より。
「朗読劇 月光の夏」この公演は終了しています
今生の別れにピアノを弾き、特攻隊員として出撃していった若き二人。
しかし、ひとりは生き残り、更なる過酷な運命に翻弄されていきます。
ベートーベンの【月光】の調べが印象的なこの舞台には、私たちスイミー、声優・土崎光さん、ピアノの東恵以子さんの他に、女子美術大学付属高等学校・演劇部3年生、音楽教室おとの森の小学生も出演します。
チラシも、佐賀大学教授の深川善次さんの原画を元に女子美術大学1年・水野茜さんがデザインしてくれました。
若い皆さんの力も借りて作り上げていきます。
4月に取材した知覧、鳥栖、福岡での素材も使いながらお届けする朗読劇【月光の夏】是非お運びください!
スイミーLLP&杉並区共催 平和事業 朗読劇『月光の夏』
2019年7月27日(土)
昼の部 15:00開演(14:20開場)←満員御礼となりました。
夜の部 19:00開演(18:20開場)
座・高円寺(JR高円寺駅徒歩5分)
大人3500円、学生1500円、小中学生1000円
(未就学児のご入場はご遠慮ください)
出演
スイミー
長谷川直子、野中民美代、森田都、
鮫島るり子、阿南貴恵、川村幸
土崎光(プロダクション・エース所属)
ピアノ 東恵以子
女子美術大学付属高等学校・演劇部3年、音楽教室おとの森
お申し込み、お問い合わせは、
スイミー事務局(03-5934-7659)
ask@swimmy.co.jp
直接メンバーまでどうぞ
杉並区の高井戸中学校に咲く「アンネのバラ」をご存知ですか?
杉並区立高井戸中学校の正門の両側には、毎年5月になると ピンクやオレンジ、黄色と次々に色が変化する美しいバラが咲き乱れます。
このバラは、第二次世界大戦中、ヒトラー率いるドイツ軍から迫害を受けた ユダヤ人の少女アンネ・フランクがルーツになっています。
アンネ・フランクが逃亡生活の中で、平和を祈り書いたのが、あの有名な「アンネの日記」です。
残念ながら彼女は15歳の若さでこの世を去りました。
そして、アンネの死後、この日記に感銘を受けたある園芸家がアンネの父親に贈った花が「アンネのバラ」です。
そして、今から40年ほど前、高井戸中学校の生徒が 学校の授業で「アンネの日記」を読み、その感想文をアンネの父親に送ったところ、そのお礼として3株のバラが贈られてきました。
そのバラは、今ではなんと200株以上になりました。
高井戸中学校の生徒さんたちが 「アンネのバラ委員会」をつくり、代々、水やりや、剪定、肥料入れ等、丹精してお世話をしてきた賜物です。
そして毎年、5月と10月に美しい花が咲き、地域の方たちにも一般公開されています。
そこで、この公開の時期に合わせ 高井戸中で「アンネの日記」を朗読し、アンネという少女が生きた証と運命をたどり、より多くの方達と共に平和について考えてみたいと思います。
5月12日(土)高井戸中学校体育館 10:50〜 道徳公開講座
14:30〜 一般公開
高井戸中学校演劇部、吹奏楽部とのコラボも予定しています。
入場は無料です。
初夏のひとときを、かぐわしいバラの香りとスイミーの朗読でお過ごし下さい。
ご予約頂くと優先的にお席をご用意致します。
お申し込みはこちらまで→アンネの日記申込フォーム
色を変えながら咲き続けるアンネのバラ
200株を越えるアンネのバラが咲き誇ります。
日記の1ページ目に貼られている写真
10月から スイミーの担当するかわさきFM「お茶とラジオと朗読と」は
放送時間が 木曜日11:20からの生放送に変わりました。
かわさきFMは、インターネットの
サイマル放送、または 、Listein Redio で
全国どこでもお聴きいただけます♪
7月27日朝日新聞東京版より
2017年の夏公演「ふるさとにかえりたい」が、7月26日の朝日新聞に掲載されました。
記者さんが取材にいらしたのは、中学生高校生たちとの初の合同稽古の日。
外気は35度を超える猛暑でしたが、暑さを吹き飛ばすような溢れ出る若いパワーに、長時間熱心に取材をされていました。
演出の青柳由美子さんはスイミーではすっかりお馴染みですが、実は劇団ひまわりの講師を長い事務めている子役指導のプロ!
わかりやすく的確な指導に子どもたちもどんどん吸い込まれていきます。
その成果は、、、29日17時からの「ふるさとにかえりたい」にご期待下さい!
残念ながらチケットは完売ですが、キャンセル待ちでお受けしますので、よろしければスイミー事務局までご連絡下さい。
スイミーの朗読がラジオで聞けるかわさきFMの
「お茶とラジオと朗読と」は 、来月 7月からの
第1 第3 木曜日 午前 11:15から11:50に 放送時間が変更になります。
インターネットのサイマルサイマルラジオと または リスラジで、
全国どこからも聞くことができます。
お茶を飲みながら ゆったりとくつろぐ朗読のひと時を 是非、楽しみ下さい^_^
詳しくはかわさきFMのホームページへ!
チケットは完売となりました!
「ふるさとにかえりたい」
マーシャルの海と第五福竜丸の軌跡
2017年7月29日(土)17時開演
座・高円寺2にて
<プログラム>
●オープニング 「杉並から世界へ」
全国中学校放送コンテスト優秀賞受賞作品
●第1部 朗読劇「第五福竜丸の軌跡」
出演:スイミー、杉並区立泉南中学校放送演劇部、女子美大附属高等学校演劇部
●第2部 朗読「ふるさとにかえりたい」
〜リミヨおばあちゃんとヒバクの島
特別ゲスト
元第五福竜丸乗組員 大石又七さん
第五福竜丸展示館学芸員 市田真理さん
SPECIAL THANKS
Alex Hatton & Marc Leuterio
主催・企画 スイミーLLP
共催 杉並区
演出 青柳 由美子
音楽 作曲、ピアノ 東 恵以子
ギター 土屋 祐介
戦後の食糧難のために遠洋までマグロを捕りにいっていたマグロ漁船です。
第五福竜丸は1954年3月1日に太平洋のマーシャル諸島にあるビキニ環礁でアメリカが行なった水爆実験によって被害を受けました。
現在は東京夢の島で「第五福竜丸展示館」として甦り、日本全国から訪れる学生たちに核のない世界と平和の大切さを伝えています。
マーシャル諸島共和国は太平洋に浮かぶ島国で、首都のあるマジュロ環礁を中心に29の環礁と5つの独立した島から出来ています。
サンゴでできた環礁は輪の形をして並んでいて、その美しさから「太平洋に浮かぶ真珠の首飾り」と呼ばれています。
その1つ、原水爆実験地のビキニ環礁は、2010 年 7 月、ユネスコ(国連教育科学文化機関)により、世界遺産に登録されました。
しかしそれは美しい自然遺産としてではありません。
「珊瑚礁の海に沈んだ船やブラボー水爆の巨大なクレーターなど、核実験の証拠を保持している。繰り返された核実験はビキニ環礁の地質、自然、人々の健康に重大な影響を与えており、平和と地上の楽園とは矛盾したイメージをもち核時代の夜明けを象徴している」これが世界遺産登録の理由なのです。
実験が行なわれた島に近い環礁の住民は、60年を経た今もふるさとに帰ることはできません。
この後は当日劇場で、、、!
ご来場をお待ちしています!
スイミー朗読ライブのお知らせです!!
朗読&ランチのひととき「あの日のわすれもの」
2017年2月18日(土)ランチ12時 ステージ13時
場所 ワインダイニング アオシマ青山店
港区北青山1ー2ー3ー青山ビルB1(地下鉄青山一丁目0番出口直結)
03-3403-3461
料金 ローストビーフランチ フリードリンク付き 3500円
朗読 川村幸 野中民美代
作曲・ピアノ演奏 徳備祐子
お陰さまで満席となりました!(2月1日現在)
8月4日の朝日新聞東京版に「戦中戦後,知り考える」と言うタイトルで記事を掲載して頂きました。
「戦後71年を越えたこの8月も「戦争と平和」を考える催しが都内各地で開かれます。空襲、原爆。。。。多くの命が失われたあの戦争を忘れないために、会場へ足を運んでみませんか」
この夏の平和事業のテーマは「ヒロシマ」です。
ジャーナリスト役に声優の四宮豪さんを迎え、
ヒロシマの「あの日」をお届けします。
原爆投下直後の広島の惨状を伝えたジャーナリスト。爆心地で路面電車を運転していた女学生達。一瞬にして命を奪われた広島二中の少年達。
そして被爆者のその後の記録を、映像と音楽と共に朗読致します
2016年8月5日(金)
昼の部 15時半開演(受付終了)
夜の部 19時開演
座・高円寺2にて(高円寺駅より徒歩5分)
脚本・出演 Swimmy
友情出演 四宮 豪(賢プロダクション)
ヴァイオリン 曽我かおり
音楽 東 恵以子
演出 青柳由美子
チケット代金
大人 ¥3000
学生 ¥2000
中学生以下 ¥1000
ご来場をお待ちしております!
かわさきFM【お茶とラジオと朗読と】
5月と6月のラインナップは、3月にお亡くなりになった【さねとうあきら】先生を偲んでお届けします。
●5月9日(月)11:13~11:43
【おこんじょうるり】 朗読・長谷川直子
浄瑠璃の得意な狐といたこの婆さま・・・愛情と信頼で結ばれた二人を、予想外の試練が襲います・・・。
●5月23日(月) 朗読・森田都
【おせんくじら】
くじらに大漁の願を掛け、願いが叶ったら、嫁っこになってもいいと約束するおせん。ある日、陸に打ち上げられたくじらを殺そうとする漁師たちを、おせんは必死で止めるのですが・・・。
【ぼうぼうさまの嫁っこ】
沼の魔物の嫁として、娘を差し出すよう命じられた村の長者さま。何とか逃れようと、女中のおサトを身代わりにするのですが・・・。
●6月13日(月) 朗読・鮫島るり子
【ぼくたべないよ】
大ケガをした嫌われ者のライオンに、おいしそうなイチゴパイが届きました。元気になったライオンは、お礼にごちそうしようと食料を探しに出かけますが。。。。
【戦争に出かけたおしらさま】
おしらさまとは家の守り神。兵隊に行く仙吉と一緒に船に乗ったおしらさまは、ある日敵の攻撃を受けて。。。
さねとう作品は、切なく、ハッピーエンドでないものが多いのですが、根底には【一途な愛】が貫かれています。
かわさきFMは、ネットのサイマルラジオ または かわさきFM HPでお聴きいただけます。
先生の奥様からお心のこもったお手紙もいただき、身の引き締まる思いです。
生放送中の様子がご覧いただけます。
新年度の始動とともに、スイミーの出演する生放送朗読番組、かわさきFM【お茶とラジオと朗読と】の放送日時が変更となりました。
★ 毎月第2&第4月曜日 11:13 ~ 11:43
お昼前のひととき、お仕事や家事の手を、しばし休めて、名作の世界をお楽しみください。
【4月のラインナップ】
4/11 【姨捨山(おばすてやま)】楠山正雄 朗読・鮫島るり子
4/25 【香水紳士】 大阪圭吉 朗読・阿南貴恵
Swimmyが朗読を担当した【小学校国語 板書で見る全単元の授業のすべて】上巻1~6年生全6巻(東洋館出版社)が完成しました。
下巻も間もなく収録開始です!!!
日時:2016年8月5日(金曜日)
場所:座・高円寺
演目、開始時間などの詳細が決まりましたら、こちらのコーナーでお知らせします!